明治40年 総合建設業として大星組を創業
市内・道内各所にて公共建築等を請負い、現存する建築物の例として、
北海道大学(当時、北海道帝国大学)理学部、建坪3318.8坪(約10,952u)の竣工を行う。
その後、総合建設業は後見者がいない為に製材業及び建設資材販売に専念する。
昭和 4年 総合建設業から製材業及び建設資材販売業へ事業態変更をする
昭和27年 道内、特に札幌周辺の山林が減少し資材確保が難しくなり、よし安定した業種である
一般倉庫業に漸次事業態変更をする
昭和33年 社名を弘安倉庫株式会社に改称。一般営業倉庫業として運輸省陸運局より港倉142号免許取得。
昭和42年 倉庫業と併せ、不動産賃貸業を開業。第1弘安ビル竣工。
昭和47年 東札幌営業所を一般営業倉庫として開設。(約1500坪)
昭和56年 第2弘安ビル完成。(約850坪)
昭和60年 第1弘安ビルを取り壊し、現在の弘安ビル完成。(約1750坪)
平成 5年 第3弘安ビル竣工。
平成10年 第3弘安ビル増築完成。現在の弘安ビル・第2弘安ビル・第3弘安ビル(約3150坪)
となり、合計延べ床面積が5750坪へ。
平成11年 倉庫業と併せ、トランクルーム業を事業追加しサービス拡大へ
。